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うちの会社は開発をメインにしていたが、いつの日か入力系の業務が増えた。

開発の場合は中国委託である。
だが、その委託はひどく大変だ。

オフショアというと聞こえはいいが、実は簡単ではない。
御多分に洩れず、コミュニケーション理解ややり取りにおいて
ひどく労を要する。

金額だけ見れば、安いところはかなりある。
だが、管理が結構大変でこの辺のことを考えると日本企業へ外注することもある。

だが、不思議なこと?に日本でも問題は発生する。
逆に中国でスムーズで行くこともある。

よくよく見直すと、これは委託を受けるマネージャーの質によって
影響を受けることが分かった。

そう、実は「中国だから」ということではないのだ。

それに気づいて以来、中国での開発を水面下でガンガン進めている。
ポイントは「やり方次第」なのである。

日本でも中国でも、あるいはそのほかの国でも優秀な人間はどこにでもいる。

そう、ポイントは「やり方次第」なのである。


作業を委託すると何がいいのか考える。


まず、自分たちではできないことがある。
厳密にはできるけど、条件が良くない、例えばボリュームが大きすぎるとか
納期が短すぎるとかだ。

この場合、委託せざる得ないと言ったほうがいいかもしれない。


だが、そうでない場合も委託することがある。
例えば経理関係がそうだ。
自分でもやろうと思えばできる(だろう)が、やらないで
外部の専門家にお願いする。

なぜか?やっても正しくできていない場合や、やっても時間がかかるなどが
あると思う。
こういう場合、2つの意見を聞く。

勉強も兼ねて自分でやるべきと、とっとと外部に任せるべきだと。

どっちがより回答がベターか分からないが、私は後者に傾向している。






仕事をしていて思う。

日々の仕事は大変なものの全体を通して楽しい。
会社を経営して分かったことは従業員の立場と経営者の立場では
全く逆の思考となることが多いことである。

例えば、お給料などがその代表であるが
従業員たちは「これだけやっているから上げろ!」と声高に言うが
経営者の立場では「全体を考慮し効率的に配分」という気持ちになる。

以前、私は給与至上主義で必ず実績を上げ、その分の報酬をもらうことをしていた。
そして希望に沿わない場合は他の職場を求めた。
だが、今の自分から見るとこんな自分がおっかない。


そんなことで苦しむことも少なくないが、やはり全体として勉強であり楽しんでいる。

仕事が自分達で裁ききれないと外注に委託する。

どこの会社でも同じだろう。
だが、この外注管理は思った以上に大変である。

例えば、成果物が確認しやすいものであれば、受け取って中身を検証して
OKということになるだろうが、これが「データ」となりをそれをもらう場合、
1つのデータだけならば問題ないが、数万件となると一つ一つを確認することが
できない。


そこで信義則などでつなげることしたのだが、トンでもない結果に陥った。
結論から言うと、氷山の一角をチェックし、OKしたが実は多くが間違っていた。

やり直すのは当然だが。既に信頼はがた落ちだ。


ピンチはチャンスというが残念ながらピンチのままだった。

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客先の訪問はコミュニケーションが得意な人であればとても有意義になる。

私も人と話すのが好きなほうで会うこと自体は嫌いではない。
だが、何の脈絡もなく会っただけでは、効果が低い。


その手の書籍を読むと、更にそこから売り上げを広げていくような方法が
ベターという。

だが、そんな経験がない私にとって非常に難しい作業になる。
そこで売り込みシートたるものを作った。
会うということは当然仕事の話が展開される。
そこで何の話しをして、どのような結果に導きたいのか
事前に用紙に書いておくようにした。

これがあると話しに詰まることがなくなった気がする。

まだ用紙の精度が低いと思うが、いい方法だと少し自分を褒めた。

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